児童発達支援 たのしい りーふ
活動日誌

自由あそび

午後からの自由あそびの時間のことです。

「これ、こうしたら?」「それは違う、こうだよ」「わかった」と、

プラレ-ルで遊び始めた子どもたちの方から何やら会話が聞こえてきました。

友だちの思いを受け入れることが難しかったAくんが、友だちと相談しながらレールを作っているのです。

あっという間に部屋中に大きな線路が広がり、それぞれが好きな電車を走らせています。

「ねぇ、一緒に走らせよう」「いいよ」と並べて走らせる子。
それを見ながら「ゴトンゴトン・・・」と楽しそうに口ずさむ子。

レールの上に大型積み木でトンネルを作る子。

部屋中に広がるプラレールのあちこちで、個々それぞれが自分の楽しみ方を見つけて遊んでいました。