たのしい「小麦粉ねんど」
いつもは机を並べて行う感触あそびですが、月齢の小さい子どもたちの興味を引くように、おままごとの側に机を出し、職員が小麦粉をボウルに入れて混ぜ始めました。
フンフンフ~~~ン♫と、鼻歌交じりの職員に気づいた子どもたち。
なんだろ?なにしてるんだろ?と、集まり始めました。
混ぜてみる?と差し出された粉をままごとのスプーンでクルクルと混ぜてみると、なんだか楽しくなってきたみたい。
感触の苦手なAちゃんが、手で触り始めました。
利用2回目のBくんも、涙顔が笑顔に変わり始めました。
食紅で色をつけた粘土をもらい、捏ねたり丸めたり。
おままごとのお皿に盛って、ごちそうが出来上がりました♫
プログラムの時間が足りないぐらい、夢中で遊び続けることができました。