児童発達支援 たのしい りーふ
活動日誌

☆☆夏の製作いろいろ☆☆

~あさがお~

染め紙で朝顔を作りました。

染め紙とは・・・

障子紙を四角や三角などに折ったものを準備し

それらの角を水状の絵の具に浸し、偶然できた模様を楽しむ活動です。

子どもたちの前で先生がやって見せました。

何ヶ所かの角に違った色の絵の具を浸し

開いてみると・・・

「ワァ-!」と歓声があがるようなステキな模様ができました。

それを見て子どもたちは、“やってみたい”という気持ちが高まり、

みんなは好きな形の障子紙を手に取り始めました。

ある子は、そーっと絵の具に浸し

ある子は、急いでドボーッと浸し

 

ある子は、ちょこっと浸し・・・

とてもステキな染め紙になりました。

何枚かしましたが、一人一人、一枚一枚全部違った模様ができ

そして、あさがおの花として壁面にかざっています。

どうですか?ステキな花になったでしょう!

 

~カニ・魚つくり~

海の生き物、カニと魚を作りました。

みんなで海の絵本を見

オレンジや赤、ピンクなど思い思い色をカニに塗り、た後、

目も自分たちで描いて貼りました。

ハサミは好きなところにつけ

足は、スチール皿の側面に1本ずつ、印のところにさしていきました。

どの子も落ち着いてじっくりと取り組み、

個性あふれるカニができました。

魚は、先生が用意した形に好きな色や模様をつけました。

線で骨を表したり、体全体をぬったり、いろんな色で模様を描いたりと

世界に1匹しかいない魚を作り

それぞれをたのしいの壁面に泳がせています!