たのしい「歯科検診」
7月29日 木曜日
今年も正田先生、田中先生、寶達先生の3名の歯医者さんが児童部門に歯科検診に来てくださいました。
児童発達支援の子どもたちはお母さんと一緒に検診を受けました。
お医者様の姿を見ると少し緊張した様子の子どもたちでしたが、ほとんどの子が泣かずに大きく口を開け、歯を見てもらうことができました。
口腔内を診てもらったら歯磨き指導も受けました。
また、歯について日頃の悩みも聞いて、アドバイスをくださいました。
歯磨きを嫌がる、歯ブラシを噛んでしまってうまく磨けないなど、個々様々な悩みでしたが、丁寧にブラッシング指導をしてくださったり、歯磨き習慣の大切さを教えてくださったりと大変勉強になりました。
小さい間は嫌がっても歯磨き習慣をつけ、虫歯を未然に防ぐことが大切であること、ジュースやスポーツドリンクなどの糖分の多い飲み物や甘いお菓子は歯を溶かすので極力避け、お茶や水で水分補給をしたり、おやつの後は歯を磨いたりすることが望ましいとお話しくださいました。
そして、歯について困ったことがあればいつでも相談にのります!とありがたい言葉をいただきました。
今年もまだまだコロナ禍の中、3人の先生方にはきららの木の子どもたちのためにお忙しいところを押して来てくださったことに感謝いたします。
ほんとうにありがとうございました。
それから保護者の皆様、ただいま配付中の正田先生からの「これは怖い!歯が溶ける!」の手紙に相談ネットが記載されていますのでご利用してくださいね。