「雛飾り」・・・お正月の門松の竹を使って☆☆☆
お正月の門松、ご覧になりましたか?
(これは三碓の玄関です)
こんなに立派な竹から作りました。
(携帯電話と比べてみました)
それを再利用。
輪切りにするところは職員でしました。
ひとりひとり、順番に紙粘土でお内裏さまとお雛さまを
作り、目と口を入れました。
最初は、ゆらゆら揺れる雛飾りにするはずでした。
でも、紙粘土の重みでどうしても
ひっくりかえってしまい・・・(^_^;)
朱色・紺色・うぐいす色 のきれいな組みひもが手に入ったので
つるすことにしました。
持ち帰る前に、ひな壇に並べてみました。
すると・・・こんなにかわいい雛飾りに!
全員そろえばたおれない! ひっくりかえらない!
支え合って、並ぶ雛飾りに思わず「うわー!!すてき!」と
歓声が上がりました♪
来年はひな壇も作ってみようか。
竹の切り方を変えてみても…。
そんな話をしながら、プチプチ(包装用)で大切にくるみ
雛飾りはそれぞれの家へと旅立ちました。
毎年、色んな方々に協力していただき竹を調達しています。
その皆さまへの感謝も込めて。