☆ひな人形を作りました☆
☆ひな人形を作りました☆
ひな祭りの起源は、平安時代にさかのぼるそうです。
桃の節句:中国から伝わった、3月3日の「上巳の節句」のことで、
桃の花は縁起が良く、魔よけにもなると言われていたようです。
(旧暦3月3日、新暦の4月上旬ごろ桃の花が咲く時期ですね。)
ひな祭り:草や藁で作った人形を川に流す、厄払いの行事と平安時代
の貴族の遊び「ひいな遊び」が合わさったもの。
江戸時代に人形が豪華になり家で飾るようになったそうです。
現在では桃の節句、ひな祭り同じものになっています。
では、華に厳るのひな人形作りをご紹介します!!!
今回は ひな人形の顔は紙粘土で作りました。
顔は干支に合わせて、ネズミです。
自分で作った顔に筆で色を入れ顔を書きます。
細かい作業で・・・。皆さん集中して筆を走らせます。
皆さんついつい力が入りますね!「目が難しい~!」と声が上がっていました!
頑張っただけに、自分で思い描いたような顔が書けたようです?
身体は、フエルトを丸く切って重ね
ビーズで飾りつけ、細かい作業が続きます。
いよいよ、ひな人形作りも大詰め。
グルーガンを使い、フエルトで作った身体に頭を付けます。
もう少しで完成!!
今回は初めてボンドの代わりにグルーガンを使いました!
皆さん、上手に使いこなされていました。
凄いです(≧◇≦)!!
皆さんオリジナルのひな人形が完成です
職員の家に咲いていた桃の花も添えて、ひな壇に飾りました
ひな人形は3月3日を過ぎると直ぐにしまわないと・・・。
と言う説がありますが、3月中頃まで大丈夫だそうですよ。
是非飾って下さいね♪