児童発達支援 たのしい りーふ
活動日誌

パン粉で感触遊びをしよう!

最初に療育者が「これ 何だ?」とパン粉を見せて問いかけると「おこめ!」「さとう!」など色々な答えが出てきました。

匂いを嗅いだり、触ったりしたあともう一度問いかけると

「からあげのにおいする!」という答えも出ました😊


療育者の話を聞いたあとは、早速遊ぶ準備をします。

療育者が紙コップ2杯分と指定した量を「1.2」と数えながら

ボウルに入れる子どもたち😊

 

手でかき混ぜたり、手のひらに押し付けて遊び始めました。

 

乾燥した感触を感じたあとは、水を入れて変化する様子を見たり

触ったりして遊びました。

 

手のひらで丸めたり、机の上で転がしたりしました。

 

ここで絵の具の登場です😄
好きな色の絵の具を選び、色をつけました。
「あかくなった!」「あおも  まぜたい!」「ぼくのかっこいいいろになった!」など、テンションが上がる子どもたちの声が溢れました😁

 

団子を作ったり怪獣を作ったり、自分の好きな形を作りました。

夢中になる子どもたちの様子を見て少し時間を延長し、たっぷり遊びました😊


プログラムが終わる時間になると「ぼくのこと  わすれないでね」と言って作った怪獣と握手する子どももいました😊

 

存分に感触遊びを経験できました!
次はどんな形で、どんな色で…と次回への楽しみもできました😁