児童発達支援たのしい りーふ「届け物あそび」
今日は届け物あそびをしました。
「お届け物って知っている?」職員の問いかけに「知ってる~!」「郵便屋さんや」と嬉しそうに返す子どもたち。
今日の届け物は、職員から『〇〇を△△へ届ける』指示を聞き取り、保育室の中から探して届けます。
指示は簡単なものから始め、少しずつ複雑になっていきます(^-^)
分からなかったり、覚えられなかったりしたときは、自分で職員に尋ねる約束です(^-^)
さぁ、始めましょう。
職員の指示を聞く顔は真剣そのもの。
「よし、わかった!」「赤い積み木を届けるねんな」
「〇〇と△〇を**先生に届けてね」
わからなくなって立ち止まってしまった子どもには「わからない」が自分で言えるように職員が促します。(困ったことを自分の力で発信することはとても大切です)
「もう一回言ってください」と自分から尋ねることができる子もいました。
繰り返すうちにルールの理解ができる子、何度も指示を聞きに戻り確認する子、複雑な指示を(例:青い積み木、ぬいぐるみを〇〇先生へ)覚えて届けることができる子、子どもたちの発達はそれぞれですが、みんな真剣に取り組むことができていました。
お届け物のご用命は、たのしいりーふにどうぞ!
お届けしますよ~~~(^-^)