優しさ ぬくもりのある地域づくり きららコミュニケーションズ
活動日誌

4年ぶりの夏のつどい開催!

夏のつどいinきららの木を無事開催することができました。

 

 

奈良セントラルライオンズクラブ様、うちわの寄贈ありがとうございます。

 

鳥見地区阿波踊り同好会様、 うちわの寄贈ありがとうございます。

 

 

奈良市社会福祉協議会鳥見ふらっと課長 前様より

「4年ぶりの開催をとても嬉しく思います。たくさんのご協力ありがとうございます。今日がみなさんの夏の想い出となりますように。」と挨拶がありました。

 

当法人江川理事長より、4年ぶりに夏のつどいを開催できることへの喜びと、長いコロナ禍で励ましをいただいたことへのみなさまへの感謝の言葉、そして「このつどいを通して、交流を深めることができましたら幸いです。」との挨拶がありました。

 

司会者2人の掛け声で夏のつどい、スタートです!

 

ステージは、ピースホープ子ども食堂さんによる「キャンバスワークショップ」から始まりました。

 

鳥見地区阿波踊り同好会さんによる「阿波踊り」。

阿波踊りの音楽に合わせてみなさんの体が動き出し、大きな阿波踊りの輪ができていました。

 

きららの木KBA48オールスターズによる「サザエさん」のダンスと「明日があるさ」の歌。

たくさんのサザエさんに子どもたちの目が釘付けでした。

 

ふらっとさんときららの木の職員によるわくわくダンス。

子どもたちも大人もノリノリでした♪

 

 

そしてトリはふらっとさんときららの木の合同チーム「きらっとふらっとダンサーズ」による「祭り」「マツケンサンバ」の歌で盛り上がりました。

アンコールでは子どもたちもステージに上がり、みんなで大盛り上がりでした。

 

出店ブースも大変な賑わいでした。

日頃より、きららの木やふらっとさんと繋がりのある方々が、思い思いの物でたくさんのお客様をもてなして下さいました。

 

学生ボランティアのブースでは富雄中学校ボランティア部のみなさんや大学生の方も参加してくれました。

 

出店者のみなさまありがとうございました。

 

 

 

本日はたくさんのご参加、本当にありがとうございました。

雨の心配が残る中、600名もの方が参加して下さいました。

地域の人々が、このきららの木に集まって下さること、そこで新たな繋がりが生まれること、とても嬉しい時間でした。

いつも当たり前に思っていた日々の活動、イベントも、開催できることが当たり前ではないのだと痛感させられた4年間でした。

来年もまた夏のつどいをみなさんで楽しめることを心より願っております。

これからもきららの木をよろしくお願いいたします。

 

 

2023年8月19日 奈良新聞 掲載