福祉避難所協定調印式
5月10日、きららの木で、福祉避難所の協定調印式が行われ、きららの木が奈良市と協定を締結しました。
職員と利用者のなかまのみなさんも同席しました。
奈良市障がい福祉課 田中課長補佐
奈良市福祉部 伯耆次長
きららの木が地域とともに、という思いで、理事長自ら令和4年2月に防災士の資格を取得し、この日を迎えることができました。
奈良市社会福祉協議会 田中係長
奈良市障がい福祉課 浦課長 奈良市福祉部 伯耆次長
職員から「地域の方が安心して避難できる場所をつくりあげたい。そのためにも地域の人と顔見知りになる関係が大切である。」との意見があがりました。
災害時に地域の障害のある人が避難できる場所ができました。
今年度の事業として、きららの木に安心して集ってもらえるような催しを実施します。