認定NPO法人きららの木15周年記念式典
本日、7月8日 認定NPO法人きららの木は15周年を迎えました。
理事長から、これまでご支援いただいた賛助会員の皆様はじめ全ての方に感謝の意を表し、職員の物心両面の幸せを追求することを生涯取り組んでいきますと決意を述べました。
そしてサプライズゲスト!!きららの木の元職員がお祝いに駆けつけてくれました。
スライドショーでは、保護者たちが自ら手作りで事業所を作ったことはじめ、法人15年間の活動を振り返り、これからの進む道を、全員で確認し合いました。
続いて、永年勤続表彰が行いました。永年勤続表彰の職員は42名、有給リフレッシュ休暇や旅行券、祝い菓子を贈呈しました。
職員から「ここまで職員のことを考えてくれる法人はない。幸せです。」「一生働きます。利用者さんは家族です。」「きららの木だから成長できた。」「これからも子育てを楽しみながらきららの木で働いていきたい。」などそれぞれの想いを伝えました。
感激で言葉がでない職員
職員からは理事長に記念品贈呈しました。法人の中庭に時計が設置されます。
保護者から副理事長に感謝状贈呈!
利用者さんから感謝状やプレゼント
15周年記念講演 演題「すべての華で厳る」
東大寺執事長、上司永照師(認定NPO法人きららの木理事)にご講演いただきました。
すべてのもの、それぞれが、かけがえのない存在であり、その全てのものには必ず、意味があり役割がある。
きららの木の事業所の「華で厳る」に思いを馳せ、あらためてきららの木の存在意義を確認しました。
表彰された職員の歩みを聞き、感動の涙を流す職員。15周年記念すべき日、5年先10年先に向けて職員が一丸となって決意を新たにしました。保護者、利用者と共に生きていきます。