避難訓練
1月17日は私たちが忘れてはならない日、阪神淡路大震災が起きた日です。
そして、震災を契機に「防災とボランティアの日」が制定されました。
瑞い実でも、毎月避難訓練を行っています。
まず初めに、避難時に注意しなくてはならない「お・は・し・も」の説明です。
何度も繰り返すことで利用者さんの意識も高まってきたように思います。。
そして、安全な場所への避難完了
瑞い実に戻ってからは、避難訓練の大切さを動画をみながら学びました。
そして、日頃からお世話になっている、フードバンク奈良さんから頂いた非常食の中からシチューとビスケットを食べました。
いつもありがとうございます。
近い将来起きると言われている南海トラフ地震を前にして、有事の際には、きららの木は地域のために福祉避難所としてもその存在を発揮しなければなりません。
地域のみなさんと共に被害を最小限に抑えるためにどう動けばいいのか、職員は利用者さんを守るために何をすればいいのか、毎月行っている訓練を怠らず、これからも高い意識を持って災害に強い事業所でありたいと思います。