奈良育英中学校との実践交流会
育英中学校1年生のみなさんが来てくださいました。
理事長より、きららの木ってどんなところ?どんな気持ちできららの木を立ち上げたの?のお話がありました。
副理事長より、奈良県の条例やまほろば「あいサポート運動」についてのお話がありました。
午前中は総勢20名の生徒さんが、きららの木 いろ葉、瑞い実、児童発達支援たのしいりーふに分かれて、各々にプログラムの体験です。
たのしいりーふでは子どもたちと朝の会をした後、音楽プログラムと自由遊びの時間に参加していただきました。
きららの木 いろ葉、瑞い実では、生活介護での普段の仕事の体験をしていただきました。
お昼ご飯も一緒に食べて、午後からは全員揃ってボッチャ大会。
6チームに分かれてスタートです!
「ナイスボッチャ〜!!」の元気な掛け声があちこちで上がっていました。
測定も協力し合って…「どっちが近いかなぁ」
「今日は1日ありがとうございました!」
初めはお互い緊張も見られましたが、時間が経つにつれ、声を掛け合ったり笑い合ったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
振り返りの時間には、
「初めてこういうところに来て緊張したけど、みんな元気でよく笑っていたので、自分も楽しかったです」
「一緒に仕事やボッチャを楽しんで、障害のある人も一緒やなと思った」
などという感想が聞かれました。
生徒のみなさん、これからも学校生活楽しんでくださいね!
きららの木にも、いつでも遊びにきて下さい!