「新しい仲間のお祝いの式は自分たちで司会もしたい」利用者さんの一言からはじまりました。
何度も話し合い、練習を積み重ね入所式の当日を迎えました!!
「今回の入所式はみんなで話し合い、司会も自分たちで行うことに決めました。」
司会の方の挨拶からはじまりです。
開式のことば
理事長からの挨拶
「コロナ禍の中ですが入所式ができることをうれしく思います。
大切なかけがえのないお子さんを、きららの木で深い愛情を持って一緒に生きていきたいと思います。
今しかできないこと、今日しかできないことを思いっきり楽しみましょう。」
「あなたがいるからわたしはうれしい。出会えてよかった。」
華で厳る責任者より、新利用者さんの紹介
新利用者さんのあいさつ「よろしくお願いします。これからも楽しみます♪」と笑顔いっぱいの挨拶
ご家族様より
「毎日笑顔で通っています。この子の笑顔が続くことが最大のしあわせです。」と
ありがたいお言葉をいただきました。
華で厳る先輩利用者さんよりお祝いのメッセージ
きららの木 いろ葉先輩利用者さんよりお祝いのメッセージ
瑞い実先輩利用者さんよりお祝いのメッセージ
学校の先生からのあたたかいお祝いのメッセージ
他にも、児童発達支援たのしいりーふ、放課後等デイサービスたのしいりーふの子どもたちからもお祝いの言葉をもらいました。
ズームで参加していただいたご家族様ありがとうございます。
花束贈呈。みなさんで話し合って選ばれたお花を渡しました。
「このお花は、生活介護のみんなで働いたお金で買いました」と伝えられました。
副理事長挨拶
「長い長いおつきあいになります
みんなきららの木の生活介護のなかまです。
これからずっとずっと仲良く生活していきましょう」と話がありました。
閉式のことば
利用者さんが主体となり、あたたかくて、素敵な式典となりました。
これからは華で厳るに新しい仲間が増え、新たなスタートです。
出会えたことに感謝して、『一人ひとりを人として大切に』の理念を基に
これからも利用者さんと共に、支えあい、認め合い、笑顔あふれる毎日をつくり続けていきます。