今年も新しいなかまが増えました。
新しいなかまを祝うため、みんなで話し合い、練習を積み重ね、今日入所式を迎えることができました。
「今年も自分たちで新しいなかまをお祝いしたい」という気持ちから、司会は利用者さんが行うことになりました。
今年の入所式は、生活介護のみなさんが一堂に会してお祝いしました。
司会の挨拶により、式が始まります。

開式のことば

理事長からの挨拶
「きららの木が立ち上がり当初から通われていて、最近ではいろいろなことができるようになり、
成長した姿に改めて感動しました。いよいよ生活介護に入所されると思うと感動で涙が出そうになります。
これから生活介護で色々なことがあると思いますが、頑張ってください!」
小さい頃から成長を見てきた理事長からの心温まる挨拶でした。

新しいなかま紹介

新しいなかまの挨拶
「これからもよろしくお願いします!」
元気いい挨拶がフロアに響き渡りました。

お祝いのメッセージ
ご来賓の養護学校の先生から励ましのエールを頂きました。
今春まで通ていた児童部門の責任者からもお祝いのメッセージをいただきました。
「放デイから生活介護へ、わが子を送り出すような気持ちです。」
「これからは隣の児童棟から頑張る姿が見られるのを楽しみにしています。」
様々なメッセージが送られました。

先輩より合奏のプレゼント!
「世界に一つだけの花」をみんなで演奏し、歌いました。

先輩より花束贈呈

副理事長の挨拶
「これから行動制限が緩和されたら様々なことができるようになります。色々な場所に出かけて、利用者、職員、保護者の方含めて、一生を一緒に過ごす『なかま』と一緒に、素晴らしい経験をたくさん積み上げていきましょう。」

閉式のことば

先輩からの言葉で入所式の最後を締めくくりました。
なかまのみんなで考え、何度も練習して迎えた入所式は大成功。新しいなかまを暖かく迎えることができました。
これからきららの木をみんなで育てていきます。
